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SENYOの観覧車の特長

安全性は言うまでもなく、快適性、利便性の高いキャビンも泉陽の観覧車の特長の一つです。
大人4人がゆったりと座れる幅を確保し、窓の部分を大きくとったワイドキャビンの導入や、キャビン内部にドリンクホルダーや多チャンネルのBGM設備を設けることもできます。

また、車椅子をご利用になるお客様がご搭乗できるよう、専用キャビンを設けるなど、ホスピタリティ面にも配慮しています。
クーラーやシートヒーターの設置により、季節を問わず快適にご利用していただけ、さらに話題性の高い「シースルーキャビン」等を取付けることで集客力の向上も可能です。
従来の照明器具に変わって、高輝度LEDを用いることで、省エネ対策にも貢献できます。

LEDによる演出照明

LEDによる演出照明
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バリアフリーへの取り組み

バリアフリーへの取り組み

弊社では、業界の先駆者として平成10年より観覧車のバリアフリー対策にも積極的に取り組んできています。
車椅子をご利用のお客様にも安心してご利用いただけます。
(天保山大観覧車、コスモクロック21、ダイヤと花の大観覧車、「はい!からっと横丁」大観覧車等多数の観覧車に設置)

シースルーキャビン

シースルーキャビン

前後左右そして足下まで360度見渡せ、空中に浮かんでいるかのような感覚になる特別なキャビンです。
(天保山大観覧車、コスモクロック21、名古屋港シートレインランド大観覧車、「はい!からっと横丁」大観覧車等に設置)

制振ダンパー

制振ダンパー

キャビンの吊り軸部分に「制振ダンパー」を設置し、搭乗時のアンバランスや、上空での風による揺れを抑えることで、安心してご利用いただけます。

クーラー設備

クーラー設備

泉陽の観覧車はキャビン個々にクーラーを設置することができます。
また、下にいるお客様にご迷惑をお掛けすることのないよう、プラットホーム部分にてドレン排水を行うシステムを採用しています。
冬期対策として、シートヒーターを取り付けることもできます。