SSR(つり下げ式)ファイアファイアネクスト
New SSR プロジェクション・マッピング
プロジェクションマッピングとは、実物(リアル)と映像(バーチャル)をシンクロさせる映像手法で、その両者の融合が生み出す魅力的な世界観はいま世界中で注目を集めいています。映像やコンピュータグラフィック等をスクリーンのような平面に単純投映するのではなく、建築や家具等の立体物、または凹凸のある面にプロジェクター等で投映します。
その際、映像等の素材にはスクリーンとなる対象と同じ立体情報や表面情報を持たせ、投射の際にぴたりと重なり合うようにさせます。
プロジェクションマッピングの「マッピング」→「マップする」とは、投映対象の表層に映像という素材を張り合わせる、という意味があります。それによって対象が持つパーツ・凹凸といった情報を利用しながら、映像による光や陰影を与えることで、対象が持つ様々な情報がある時はより立体的に、そしてあるときはまったく別の表情を浮かび上がらせ、更には動かないはずのモノが本当に動いているかの様なリアルな立体感、空間感を表現することができるのです。
プロジェクションマッピング
話題の「プロジェクションマッピング」を常設アトラクションとして初めて採用。
造形物にCG映像を組み合わせ、様々な表情を作り出し、本当に動いているかのような立体感を演出し、新感覚の迫力あるシューティングバトルをお楽しみいただけます。
また、この技術は映像の変更でリニューアルが容易に行えることもメリットです。
仕様(標準)SSR-LG
走路全長 | 約85m |
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走行速度 | 約0.24m/sec |
最小回転半径 | 3.5m(水平) 5.0m(垂直) |
乗物台数 | 2人×25台 |
定員 | 50人 |
所要時間 | 約6分 |
消化能力 | 約500人/h |
動力回路 | 3φ3w・200V・28kW 1φ3w・100V・2.5kW |
動力回路 | 1φ3w・200/100V・71.5kVA |